東京都内を走行中の京成線の電車内で、
27歳の中学校の教師の男が17歳の男子高校生の下半身を触った
として現行犯逮捕されました。
また、教師による事件の発生か!と思われますが、
詳細を見ていきましょう。
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【熊倉昭洋容疑者のプロフィール】
名前:磯川剛史(いそかわ・たけし)
年齢:27才
職業:東京都墨田区の中学校教諭
朝早くの電車通勤と思われますが、
27才ということでこれから出勤だったと思われます。
墨田区には多数の中学校があり、
どの中学に勤務していたのか、
現時点で特定には至っておりません。
また、他の情報を調査するために、
FacebookやTwitterもお調べしたのですが、
本人アカウントを特定するには至りませんでした。
引き続き調査をして、
判明次第、こちらにてお知らせをいたします。
【事件の経緯について】
1月16日午前7時半ごろ、
京成押上線の電車内で通学のために乗車していた
都内の高校2年の男子生徒(17)の下半身を
触った疑いが持たれています。
取り調べに対し磯川容疑者は
「相手の下半身に手が当たったかもしれないが意図的ではない」
と容疑を否認しています。
磯川容疑者のスマートフォンからは、
10代とみられる男性のわいせつな画像が複数枚見つかったということで、
警視庁は児童ポルノ禁止法違反の疑いも視野に調べを進めています。
現時点で確定しそうなのが、
児童ポルノ禁止法での逮捕です。
これは所持していただけで罰せられるものなので、
これに関しては確定する可能性が極めて高いと思います。
ただ、痴漢になる場合、
冤罪も含めての考えが必要となるため、
この報道だけで本当に犯罪をしたのかは、
まだ未確定であると判断せざるを得ません。
ただ、手が当たったのか?それとも手で触る行為をしたのか?
この違いはとても大きいものです。
文字だけの情報では、
その時の行為がどうだったのかまでは判断できませんので、
正確な捜査情報が出てから、
この事件については言及した方が良いと思いました。
この事件を振り返って、思うことは、
スマホなどに怪しいものは一切入れないようにするということです。
もし、この事件が本当に冤罪としたら、
スマホに入っていた画像がある意味証拠として取り上げられて、
検挙に到るケースとなりうるからです。
私たちに置き換えて見ても、
同じことが起こらないとも限りません。
怪しいものはスマホには決して入れないようにして、
同じことが起こらないように日頃から注意をしたいものです。
こちらも本日発生した事件です。
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