路上で女性の体を触るなどのわいせつ行為をしたとして、
埼玉県の東入間署は27日、強制わいせつの疑いで、
富士見市立西中学校教諭の井上怜央容疑者を逮捕しました。
容疑者の評判がすこぶる良いということで、
なぜ犯罪を犯してしまったのかが、
関係者の間でも謎を呼んでいます。
その詳細を見ていきましょう。
【井上怜央容疑者のプロフィール】
名前:井上怜央
年齢:32才
住所:ふじみ野市上福岡3丁目
職業:富士見市立西中学校教諭 技術科担当 中学3年担任 サッカー部顧問
顔画像とそれ以外の情報を調査するために、
Facebookやツイッターにてお調べしたのですが、
本人と思われるアカウントを特定するには至りませんでした。
ただ、同姓同名で埼玉県川越市在住の方がいらっしゃり、
記事投稿の中に「修学旅行が楽しみ」という記載をされているものがありました。
こちらが本人のアカウントかどうかは、
現時点で判断がつかないため、
情報を収集して、判断がつきましたら、
こちらに追記をさせていただきます。
【どこの中学校に勤務していたのか?】
報道により、
・富士見市立西中学校
と明らかにされています。
以下の場所が勤務先になります。
学校教育目標というものが、サイトにありました。
○深く考え、学習する生徒(知)
○正しく行動する生徒(徳)
○健康で明るい生徒(体)
これを実践するためには教師がお手本となり、
日々の活動を見せていくことから始まるはずが、
その真逆を取り組んでしまいました。
【事件の経緯について】
2017年6月4日午前0時40分ごろ、ふじみ野市の路上で、
徒歩で帰宅途中の20代の女性に後ろから近づき、体を触るなどのわいせつ行為をした疑い。
同署によると、女性は被害直後に現場から避難し帰宅。
2日後の6日、同署に被害を届けた。
同署は女性の目撃情報や現場周辺の防犯カメラなどから特定した。
富士見市教委によると、教諭は2007年4月、県教委に技術課教諭として採用され、
川越市や川島町の中学校教諭を経て、15年4月に西中学校に赴任。
市教委は勤務態度は真面目で授業に熱心な教諭と見ており、生徒らの評判も問題なかったという。
井上は学校内ではかなり評判が悪かったです。特に生徒(全員と言っても過言ではない)からは嫌われていました。自分のお気に入りの生徒には甘いが、それ以外には冷たく、生徒から相談を持ち掛けてもきちんと対応せずにあしらうだけでした。今回の事件によって、やはり井上は危ない人物だったのだなと感じました。
井上先生は数年前から体罰調査も上がっている人物。移動経緯も体罰にあり。現在学校も市も県も、隠蔽には必死になっているが、現在も同校の生徒の首を絞めたり、首にボールペンを刺したりで、被害者の両親が学校や、市の教育委員会、埼玉県の教育委員会に訴えている最中。学校や市や県は、学校外での事件で逮捕された事により、安堵の様子。学校の生徒の保護者が何度も危険人物だと訴えても、隠蔽してきたからこんな事までなってしまった。被害者の保護者も、今回の事でまた隠蔽されて体質改善に繋がらなくなってしまうと嘆いている。今週中にも、他の教師に対し東入間警察に盗難の被害届が出される。腐っているのは教師なのか教育委員会なのか。保護者はただ安心して子どもを送り出したいだけ
なのに、仕事を休んで何度も何年も訴えても聞き入れてもらえる場所さえない現実にうなだれている。なのに、ニュースで真面目な勤務態度とか、子供からの評判が良いとか嘘ばっかりを見ると、悲しくてしかたないです。早く処分していれば、あの女性も被害にあわなかったかもしれないのに。現実にショックです。